ついったろぐ_50

ある意味では、琉陽は真意が見えない感じ。
すぐにリュートを助ける、常に、ではない。
傍観しているところもある。

琉陽は前世の、リュートの魂が大事なのか、
或いは忘れているのだから、
今のリュートが大事なのか。
過去世にどう価値を置くかにもよるのだが。

どう価値を、と云うにもそれは語弊があるな。
パーソナルにどう主観、個々の思惟を置くか、か。
琉陽にとって旧懐でもなぁ…。主従関係は美味しい。

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シリアスは描いていて楽しい。
表情を描くのが好きなのもある。
揺れ動く感情の先に起こり得る結末が、
その瞬間に致までの、だが、後味悪いのにはしない。
物語で生きてる彼等の心を描くのはなんて楽しい事なのか。

ついったろぐ_49

あのコとあのコの死に様は、
とても強い決断の下で、
多分、途中からはもう、覚悟して進む。

そこに生じるIFは、涙の答えとなって、
やがて来世にその課題を残す。

しっかり繋いでいた手、離れないように。
しっかり抱きしめていた腕、護りたいから。

交わした言葉は、心に残り、その笑顔は希望になる。
形に見えない絆は、信じる強さへと、

されど、されど。甘くはない。

どこに正しさを置くのか。

レインの理念に、アガットは純粋な、
いや、深部で問う、思う。

レインが自らに枷たものは、きっと精神的にキツい。
あの子は生身の、一人の少年に過ぎない。
それでも幼き時に決めたのだから。
これを、リュートが、…崩していくような、
或いは解放への手を差し伸べる。

当人達にとって、それが良いか、悪いか、の前に、
多分、フッ…って笑ってしまうような。
だから子供っぽくないんだろうな。
虚空を見るとは違うけど。
そうした中で、それでも進む。

けど、綺麗で整頓された道などではない。

しかし、あの作品の主人公はレリックである。
彼の事は、語るのは抑えてる。

レインには夜のイメージが、
リュートには昼のイメージがあるけれど、
実際は逆なんだろうね。

その真相部分で、水面に舞いおりた葉のように、
ふるわせる羽音は。
その微弱な音に気付き、傍にいるのは雫と、
琉陽なのだろう。

二人は相成れない能力なので、
仲良し、という訳ではない。

ついったろぐ_48

琉陽は過去に、リュートの過去世であるリュートの、
精霊であったけど、
リュートがその生まれ変わりだとは知らない。

過去リュートは琉陽を置いていってしまうことに、
心の痛みを魂に抱えた。
琉陽が、その魂を彷徨う事を知ったのは、
ヘルメスが教えたから。

ヘルメスは、冥府に行き来出来る、伝令の神。
で、琉陽は自らの力で〜、と、前に語ったシナリオに繋がる。
そして、琉陽がリュートを思い出さないようにしたのは、
アポロン。アポロンは琉陽には言わなかったけど、
前世リュートで、琉陽が罪の意識を感じる事のないように、

敢えてその策を実行した。力を失った琉陽は、
双子の妹、澄月に自身の存在を追わせないようにした。
いずれ消える定めだと琉陽は分かっていたから。

しかし、消えそうな時、転生リュートに再会する。
能力が戻った琉陽の存在を、澄月は気付く。
しかし、出逢いは敵同士として。

琉陽の忠義は揺るぎない。然しとて、澄月も、
もう主人を失いたくはない。

レインの母親は、自らの死に際、
精霊達との契約を解除し、レインに託した。

救えなかった事に、澄月も悔やんでいない事はない。
あの太陽と月の精霊は、妹への想い、
兄への想いが純粋に有りながら、
それでも主の運命と意志を尊重し、敵対も厭わない。
特に琉陽は。

この辺はヴァンパイアのロベルトと
ディミートみたいな感じかな。

大切で、大事で。でも綺麗事だけでは
護れないことやものがあって。

そういう、感情の流れを描くのは楽しい。
だから表情も楽しい。泣き顔とか。

ついったろぐ_47

名前の最初の音が表す意味があるとして、
自キャラで考えてみた。

レリックや、レインなら、「れ」。
れ は、第一印象はクール。
しかし、接すると、面白かったり気さくだったりする。
というのがある。リュートなら「り」。
その音は賢く、思考は前向きで上を目指す。

琉陽は「る」。愛嬌がある。
人を和ませる、ソフトな感じ。

ユウリは「ゆ」。素直、一見おっとり。
しかし、自らに必要な人物は分かる。

とか、面白いんだよなぁ。言語の音は。
数字もそう。こういうのを組み合わせ、
且つ、イメージと合うか合わないか、
というのは楽しい。

ついったろぐ_46

レインも、このアイコンのファウストも、
自らの掲げる意志には、打算的なものはない。
偽善でもなく、それは純粋な渇望。
故に抱える第一義を秘め、動く。

…が、だがしかし、という展開を考えるのが好き。
でも、彼等の幸福を心から願う人物が近くにいる。

ついったろぐ_45

【対処行動】

孤独やストレスを紛らわせる、和らげる行動。

ついったろぐ_44

汝自身を知れ――

と云う言葉は、
アポロン神の言葉として、ある。

アポロンが巫女にお告げとした、とか、
口を借りたとあるのだが、
アポロン神殿の石柱に刻まれている。

あとはー…〜自己を考察し、吟味する。
と、フランスの哲学者が言ってたなぁ。

ついったろぐ_43

The birdは、メイン7人の中で、
死にキャラがいる。

生き様も、死に様も、
そのキャラらしく描いてあげたい。

アシル君もなー…。伏線も、布石も、
それが一本に繋がるかのような、回収は非常に楽しい。

琉陽も澄月も、前髪同じ形。

琉陽はアポロン神に会うときは、
頭の冠のようなのを、外してる。
絵的にも、意外に面倒だった。

リュートは確かな愛が欲しいんだろうな。
そんな事、決して言わないけど。
寂しい思いをした幼少期だけど、
琉陽がいたから、あの子には救いだったろうな。

ついったろぐ_42

[love‐liking]

愛情と好意による〃好き〃は、明確な違いがある。
前者は、共にいたい、支えになりたいであるならば、
後者は共感や、尊敬となる。

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魔法陣。リュートは数秘術を扱うが、
陣に惑星を表す数字が、ある。
火星とか、水星と。
加算してルーンも扱う子だから、
ややこしい原理にした私。

階級分けにした天使だけでも、割といるよなぁ。

ついったろぐ_41

ロベルトは狼と吸血鬼のハーフ。
ディヴァインは人間と吸血鬼のハーフ、

リノラファエーレとディミート、
リイド、ティアナは生粋。

イアラは特殊な出生、
イレクトは呪いがかけられている。
他にもいるけども、吸血鬼達は。

狼男と、吸血鬼は、しばしば、同一される。
多少語弊はあるが。

然し、彼らの決定的な違いは、生死だろう。
銀の弾丸は吸血鬼には効かない…のも、まぁ。

総じて、彼ら吸血鬼は、豆が苦手である。
また、数を数える習性がある。
丁寧に一から数える。

鬼の字、か…。吸血鬼の、
こっちの作品もなんとかしたいな。

吸血鬼と神父の組み合わせ、大好きだなぁ。
吸血鬼と、神父、好きすぎる。
狼も好きだから、キーワード的にも自作品によくでる。